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エヴァンゲリオン 2・3 貞本義行

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著者:貞本 義行,Gainax
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コミック2冊読み終えている。

アニメとは、微妙に違いがあるなぁと思っていたが、そうか、優等生シンジ(庵野秀明)とやんちゃシンジ(貞本義行)の違いなんだ。どっちかというとアニメ版のシンジのほうが共感できる。最終的な選択が同じでも、内に秘めている葛藤の処理方法が違うという感覚も理解できる。こうやって、二方の描き方をみていると、主人公たち、そう彼らの心象風景がより立体的に見えてくるから不思議だなぁ。

そこで、先に書いたアニメ版をみてから思っているもやもやについてだが、そうなんだよ、シンジはミサトさんには、甘ったれて家出して、感情を投げつけているのに、父親には出してないのよね。そこがもやもやしたままなんだと思う。まあ、そこが肝になる?はずなので、放出して、対決して、乗り越えて、と考えると、この先の展開はどうしたってイタイ状態だよな。

でも、今の自分と重ねて見ているだけに、見届けたいと思う。シンジの方がずっと大人だ。自分で選んで生きてきた道筋なのに、今にも逃げ出しそうな自分に比べ、背負わされた選択を、逃げ出したくても、逃げ出さずに、最後にはキッチリ向かいあっているシンジを見ていると励まされる気がするのだ。だから、見続けている。弱さをさらけ出し、泣き出して、今にも逃げ出しそうな彼らが、問題に向かいがっぷりと組み合って、ジタバタあがいている姿に励まされているのだからなぁ

だから、映画を一人でみたくないのかも?家で一人でジタバタしてみているのは平気でも、映画館で一人でジタバタしたくないやん。2章である破はがんばって一人で見ることができたとしても、次の3章は、どうやっても一人で見るのが辛くなりそうだから・・・数年後?も今の場所にいるとして、それまでの間友好関係を保っていられるような仲間と共に見たいよ。それが出来ないならば、観に行かないという選択をしていた方が楽かな?と思ってしまう。ここまでのめりこんでエヴァワールドに嵌っているとその選択もかなり辛いのだけれどね。

ところで、優等生シンジに共感している私は優等生なんだろうか?うーん?自分ではわからないが学級委員長はやったこと無いぞ、生活委員とか図書委員はやっていたが、生徒会も所属したことないし、委員長という任務に就いた事がないのは確かだ。(いや、雑用には使いやすいが、人の上にたたせると自己破滅していくから、周囲もやらせなかったんだと思う)

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コミックの書影をPCで入れた

夜の「序」が楽しみ~。

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